シンポジウムの目的 1995年阪神・淡路大震災や2011年東日本大震災における経験から、地域防災の重要性や、地域の防災拠点となりうる小中学校と地域防災との連携のあり方が課題として浮き彫りになってきた。本シンポジウムでは、これまで地域の学校と地域社会を連携した地域防災活動を進めてこられた鷲山先生にお越し頂き、その活動の基本的な理念と内容・方法論をお話し頂く。また、地域防災と学校教育の連携を実践されている、現任校長・地域防災リーダーの皆様にもお越し頂き,話題提供を頂くとともにパネルディスカッションにおいても重要な視点について討論をお願いする。 |
<概 要>
■日時:2018年8月25日(土)13:30〜16:30
■場所:神奈川大学横浜キャンパス 16号館セレストホール
■講師:元横浜市立長津田小学校校長 鷲山龍太郎 氏
■話題提供(パネリスト):
横浜市立北綱島小学校校長 昆 しのぶ 氏
太尾小地域防災拠点運営委員会会長 秋本 健一 氏
北綱島小地域防災拠点運営委員会副会長 垣中 祐二 氏
■主催 「神奈川大学大規模災害対策プロジェクト」
■後援 神奈川大学 横浜市教育委員会 神奈川県
神奈川新聞社 かながわ人と智の防災・減災ネットワーク 防災塾・だるま
講師・パネラー プロフィール |
鷲山龍太郎 氏 北綱島小学校長、太尾小学校長、長津田小学校長を歴任 地域・保護者・職員と連携して、学校を拠点とした地域防災と |
昆 しのぶ 氏 現北綱島小学校校長 防災教育をESDの一環として位置付け、研究者と連携して |
垣中 祐二 氏 北綱島小学校地域防災拠点運営委員会 |
秋本 健一 氏 太尾小学校地域防災拠点運営委員会会長 太尾小学校学校運営協議会会長 宮前町会会長、 |
●写真の記録
(主催者・荏本教授の挨拶) (シンポジウムの登壇者)
(基調講演の鷲山氏) (パネリストの昆氏) (パネリストの垣中氏)
(特別ゲストの佐藤教授) (パネルディスカッション風景)
●参加者総数:114名
小中学校関係者、高等学校関係者、大学関係者、地域防災拠点運営委員会関係者、
PTA関係者、自治会・町内会関係者、地域自主防災関係者、行政関係者、
教育委員会関係者、報道関係者など
●シンポジウムの資料関係
1)シンポジウムの参加者募集チラシ
2)基調講演プレゼンテーション(鷲山龍太郎氏の講演)
3)学区防災計画(地区防災計画)構想
4)〇〇自治会地区防災計画(素案)
5)シンポジウム実施記録書
以上