防災塾・だるまでは、神奈川大学が開催する生涯学習エクステンション講座
「実践的防災まちづくりコーディネーター養成講座」を、大学と共同で企画し提供しています。
◆メインテーマ:防災の実践事例を学び、地域力で生き延びる ◆日 程: 全6回講座(開講時間 13:30~17:00) ◆期 間: 10月8日~11月12日 毎週木曜日 ◆会 場: 神奈川大学 KUポートスクエア (クイーンズタワー14階) ◆定 員: 50名(先着順) ◆受講料: 5,000円 ☆講座概要(チラシ)は、ここをクリックして閲覧ください。 |
○総合司会: 田中 晃 (横浜市緑区、まちづくりネットワーク緑、養成講座リーダー)
第6回 |
11月12日 |
<講座に参加しての総合評価と自分の目標を定める> テーマ:自主防災活動の苦労話を聞く、情報収集の仕方を学ぶ 講 師:片山 晋氏(防災を考える会・磯子 代表) テーマ:学んだことを地域にどう生かすか 講 師:数チームがまとめと発表 |
第5回 |
11月5日 |
<防災図上訓練で地域を知る> テーマ:各種の防災ゲームを知る 講 師:森 清一氏(㈳SL災害ボランティアネットワーク 理事) テーマ:クロスロードゲームによる災害図上訓練で学び、普及啓発活動を行う 講 師:森 清一氏 |
第4回 |
10月29日 |
<防災・減災の実践事例を学ぶ> テーマ:地域ケアプラザの地域防災支援の取り組み 講 師:金 美羽氏(横浜市六角橋地域ケアプラザ 所長) テーマ:防災活動という絆づくり 講 師:篠原 憲一氏(ひらつか防災まちづくりの会 代表) テーマ:減災・災害対応活動分野における行政とボランティア団体の協働活動 講 師:濱田 政宏氏(ざま災害ボランティアネットワーク 代表) |
第3回 |
10月22日 |
<被災地の現実・本質を学び、地域で活かす> テーマ:震災被害の状況と減災行動について (横浜市危機管理センターの機能を含む) 講 師:和知 治氏(横浜市危機対処計画課長) テーマ:「専門的活動をサポートする市民の対応を学ぶ」 講 師:岡野 敏明氏(川崎市医師会 副会長) |
第2回 |
10月15日 |
<国県市の防災対策と今後の動きを理解する> テーマ:新しい神奈川県の地震被害想定調査の結果と今後の地震対策を考える 講 師:杉原 英和氏(神奈川県災害対策課長) テーマ:神奈川県医療救護計画について 講 師:松下 圭吾氏(神奈川県健康危機管理課 健康管理グループ課長代理) |
第1回 |
10月8日 |
<災害の発生と復興のまちづくりを評価する> テーマ:災害の発生と復興のまちづくりを評価する 講 師:荏本 孝久氏(神奈川大学工学部 教授、防災塾・だるま 塾長) テーマ:受講者自己紹介 地域の情報交換 同一地域の先輩紹介 |